シャルウィコール合唱団。『メサイア全曲をオーケストラ伴奏で歌おう!!』から始まった合唱団。指導者は超一流。仲間内だけで歌っていては勿体ない!
キャプテンよりご挨拶
ご挨拶 SWC合唱団代表 鎌田滋子
SWC(シャルウイコール)合唱団は、約5年前、高校の同期が中心になって発足しました。卒業式の時に、ヘンデル作曲「メサイア」の「ハレルヤコーラス」を歌った経験から、このヘンデルの名曲「メサイア」全曲に挑戦しましょう!との大プロジェクトが誕生しました。
幸いにも、指揮者の清水史広先生はじめ、素晴らしいスタッフに恵まれて、この「メサイアプロジェクト」は、2013年のオーケストラ伴奏による全曲演奏(大成功!!)で一応終了しました。
しかし、大プロジェクト後、音楽を通し縁のあった方々が、散逸してしまうのはとても残念に思っておりましたところ、清水先生から、先生のホームグラウンドのオーケストラ「ジャン・ル・トアーズ」(メサイアの伴奏もしていただきました)との、コラボのご提案がありました。
まずは、イギリスの作曲家であり、指揮者の一人者、ジョン・ラターが編曲・作曲した「イギリス民謡集」をやりましょうとのことで、第2次SWCがスタートしました。
この曲は、イギリス各地の民謡を集め、ラターが混声合唱用に編曲した、ピアノ伴奏とオーケストラ伴奏と両方ある大変洗練された、素敵な合唱曲です。
練習を重ね、いずれはオーケストラ伴奏で発表会の予定です。(ピアノ伴奏による、第1回発表会は2014年3月8日(土)16:00〜西早稲田リバティーホールで開催されました。チラシ1参照)
様々な合唱団がありますが、プロの指揮者が常任的に、指導する合唱団はとても少ないです。
大規模合唱団ではありませんが、私たちが目標とする「Grazioso」(おしゃれな・優雅な)合唱団を目指して、様々な素敵な音楽に挑戦しましょう!